どろっぴんぐ。

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只今、移行中。[01]

【完結】したので『愛も罪も』について少し…。


 この作品は、冒頭シーンにもある様に、鋼を振り翳して灰が飛沫を上げる場面が頭の中に広がり、「!」て、忘れない様にメモって、心の中がザワザワして、コレで何か書ける…て、思いました。
 で、次にサビ? の部分が出来て、……。
これじゃ、数枚で終わってしまう。小説にはならん。さて、中をどうしようか…? と、それから頭を悩ませたのを覚えています。
 書き上がって、いや、あれからよくここまで形にしたよ。と、自分でも不思議です。

 それがX年前の事。
せっかく作ったし、ネットに載せてみようかな? と、思って、(アナログ人間で、ネットに対して知識も無いのに)投稿する事にして、時代背景がズレていたりしたので、(それだけ作ってから時間が経っていた)手直ししながら投稿していましたが、そこからは言葉選びには悩みましたが、ストーリーとしてはスルスルと映像が流れる様に出来上がって行きました。
楽しかったです。
(が、読んでくれる人がいなくて…悲しくもありましたが…。読んで下さる方がいるというのは、書く方としては、本当に報われます。ありがたいです。m(_ _)m)

 私としては、ティーンズ文庫の様に、中・高生に向けて書いたつもりだったのですが、某ブログに投稿している時は、何故かオジサンが読んでくれる事が多かったので、不思議だな…オジサンはこういうのが好みなのかな…? と。
でも、考えてみると、女性の方が厳しくて、「こんなの面白く無いよ」とスルーして、男性の方が気を使って(?)「いいね」してくれていたのかな? と、今では思います。

ベラベラと長くなってしまいました。
では、切りがないので、この辺で。 m(_ _)m

 

 

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  『愛も罪も』

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